冒険者デビューと初めての依頼
【アルスト日記】アルケミアストーリーで最初のおつかい
<前回までのあらすじ>
アルケミアストーリーの世界に降り立った私。
村長をやっているらしい変な爺の出待ちにあったが、なぜか伝説の剣を貰うことになった。
mob兵士の小言に耐えながら洞窟でYOMEと共闘をした。
心配して来てくれた先輩冒険者エナと酒場に行く約束をした。
酒場ではルネッタが出迎えてくれて、みんなで祝杯を挙げた。
ナビの使い方を学ぶ
<<<メインクエスト 第5話 ナビの使い方について>>>
酒場を出たところで、先輩冒険者に声をかけられた。
一方的に話をしてきたが、要は・・・
ということだろう。
素直なYOMEちゃんが情報収集に行ってしまった。
変な人と一緒にとり残されても困るんだが…。
どこかへ行ってしまったYOMEちゃんを見て、先輩冒険者とやらは私にこう告げた。
先輩冒険者「お前のパートナーは呑み込みが早いな。あれは相当な働き者に違いない。絶対に手放すんじゃねぇぞ。」
・・・おいっ、それって裏を返すと、ここに残った私は呑み込みが早くなくて働き者じゃない、ともとれるんじゃないか!?
その後、YOMEちゃんが帰ってきてナビの使い方を学びました。
先輩冒険者と別れる際、「俺のことは『冒険師匠』と呼ぶがいい」とかなんとか。
他にも何か言ってた気がするけど、スキップしちゃったから聞いてないぜ!!
初めての依頼
<<<メインクエスト 第6話 タケノコと魔物>>>
市場を通りかかると、ルネッタちゃんと一緒にいた女性(ショコラ)から声がかかった。
どうやら、ルネッタちゃんがどうしても『タケノコ』が欲しいとのこと。
だけど、どうして急に『タケノコ』の話なんだ??
ルネッタちゃんがおねだりしているところはかわいかったけどね (*^-^*)
冒険者として初めての依頼は『タケノコ』採りに決まった!!
場所は城塞都市に隣接しているエリア『広がる平野』。
ここでは、採取のチュートリアルがあるようだ。
『タケノコ』を採っていると背後に魔物がいたらしく助けてもらった。
名前は『フェンダーク』というらしい。
助けた後すぐにどこかに行ってしまったので、彼の出番はここではないのだろう。
<<<メインクエスト 第7話 市場へ行こう>>>
依頼に必要な数の『タケノコ』は集めたので市場に戻ってきました。
ショコラさんが『タケノコ』に満足のようでなによりです。
帰り際に公国の名産品の『ジャガイモ』をおみやげにもらいましたが、ここは連邦だったよね?
一瞬、何の話か分からなくて、ジ〇ン公国を思い浮かべてしまいましたよ。
行き倒れそうな魔物に餌付けする
<<<メインクエスト 第8話 腹ペコの美少女>>>
通りを歩いていると、お腹が空いて行き倒れそうな猫耳少女(魔物)に出会った。
猫耳少女と話をしてみると、どうやら町の人たちは、「人の言葉を話せても魔物には人間の食べ物を与えてはいけない」と言って、食べ物を分けてくれないらしい。
猫耳少女は、「死にそうだー」っと訴えてくるので、心優しい私は、先ほどショコラさんからもらった『ジャガイモ』を地面に落として、それを与えることにした。
次からは、食料くらい携帯してほしいなぁ。( ̄^ ̄)
ちなみに、この猫娘の名前は、『美少女』もしくは『魔物ちゃん』と言うらしくて、『ジャガイモ』が好物のようです。
『ジャガイモ』・・・・・おいしいよね♪
※引用部分は作中のキャラクターのセリフ