就業日が決まり仕事をする
就業までの流れと就業後
目次
派遣会社の研修の連絡を受ける
工場見学の翌日、派遣会社から研修の連絡を頂きました。
話を聞くと契約の手続きをしたり、就業時に安全に働けるように座学を行うようです。
以前、右も左もわからないところに放り込まれ、人間関係に悩みながらあくせくと物事に取り組んだ苦い経験があるので、事前にしっかりと研修を受ける機会があるのは助かります。
服装は私服で良いそうで、契約に必要となる荷物もあらかじめリストアップされているので、当日はいろいろ悩まずに気楽に出かけられそうです。
前日にしっかりと確認の電話もありました。
研修を受ける
早朝から行って参りました。
久しぶりの通勤時間帯でしたが特に疲れるようなこともなく、目的地の近くまでは人の流れに乗っていたので初めての場所でも迷わずに済みました。
朝から夕暮れまでしっかりと研修(入社前の教育)を受けてきました。
研修内容については、
- キャリアについて
- 就業における規則など
- 安全や職場環境について
- 報連相について
- 書類作成
などについて講義を受けました。
けがや病気に気を付けるといった安全に関すること、安全にもつながるが手順を守ることだったり周りに迷惑をかけないようにするといった規則について、基本的に契約期間はしっかり働く(バックレないこと)を重視した講義だったと思います。
私以外にも参加している人がいたので就業日が近いのかもしれませんね。
みなさんいろいろな会社に派遣されるようです。
それにしても、たった一日研修を受けただけなのに帰途につく道中から膝や足裏に痛みが出てきました。
帰ったら痛みで歩くのがつらかったです。
日ごろから運動するようにして体質改善をしたと思っていたのですが、自分が思っている以上に衰えていたのでしょうか!?
これでは来週からお仕事があるのですが大変かもしれません。
就業初日
派遣会社の担当の人と派遣先でお会いしました。
「〇〇時に来てください」と言われていたので間に合うよう行きました。
就業初日の簡単な流れを話しながら雑談をしていました。
派遣先の担当の人から簡単に説明を受け、その後、教育担当の人がついて新人教育が始まりました。
私の他にも何人かいるようですが、私と同じ派遣元の人はいませんでした。
同じ派遣元でありませんが、何度も一緒に教育を受けるので話をする機会は結構あります。
新人教育は、会社の概要からセキュリティなどについて話をした後、今度は現場でどういう作業をやるのか少しずつ訓練しました。
あとは、工場内での決まり事なども説明がありました。
職場は、みんなテキパキと仕事をしているので適度な緊張感があるように思います。
初日は、座学が半分と立ち作業が半分くらいでしたが、慣れていないせいか結構足や腰にきました。
帰宅した後に自分の体重を支えるだけで足の裏のあたりが痛みだすので、次の日のことを考えると不安になります。
番外編
私は地方の田舎で生活しているのですが、今の世の中のちょっとおかしい、不思議に思うことがあったので番外編を用意しました。
それは私が散策しながら歩いていて、ふと思ったことなのですが、周りに若い人がいません。
もう少し具体的に言いますと、サラリーマンの年齢以上の人やお年寄りの割合が半分以上(7割くらい)を占めているような気がします。
日中出歩いたからなのかなと思いましたが、通勤時間帯や帰宅時間に学生を見かけるくらいで、それでも私が学生で電車通学していたころより少なく感じます。
統計上ではこれから高齢者の割合が多くなるようなので、ますますこういった現象が進むのかなと思います。
(大丈夫なのか、日本??)
みなさんのお住いの地域ではどうなのでしょうか?
私が住んでいる地域が高齢化しているのかな。