【ウマ娘日記】スコーピオ杯決勝、強敵が迫る
チャンピオンズミーティング第2回スコーピオ杯
ようやく育成方法が確立する
前回のチャンミ(ライブラ杯だっけ?)はいいところがなかった。
ニシノフラワー未所持でどれを育成してもイマイチな感じがあり、一人も完成しないまま挑むことになったからね。
そんな中でも2位報酬を受け取れたのは良かったが、・・・4着だったのに・・ね。
あぁ、思い出したぞ。
あれはたしか・・・、レースの後にうちのマーチャンが新しくできたライブで・・・うっ、頭がっ・・・・。
そんなこんなで育成を試行錯誤していたら、ようやくグランドライブ環境の自分なりの育成方法が確立できました。
ただ序盤にスピ賢さを踏んで曲の取り方を合宿で高効率になるようにしただけなんだけど、結構見える景色も変わるものですね。
ちょうどそんな時期に、今回出走するウマ娘の育成が完了しました。
スコーピオ杯の2週間前だったので、早めに準備ができて良かったです。
出走ウマ娘の候補(ネイチャ以外距離S)
- (逃げ)ミホノブルボンUG7
- (逃げ)ミホノブルボンUG6
- (逃げ)セイウンスカイUG2
- (先行)クリスマスオグリキャップUG8
- (先行)スーパークリークUG7
- (先行)アグネスタキオンUG6
- (差し)ナイスネイチャS+
- (追込)クリスマスオグリキャップUG1
出走メンバーの編成と戦略を考える
今回のチャンミは、京都芝2200m秋晴れ良馬場となっており、先行スキルの『決意の直滑降』が強く、クリオグリの固有スキルが『スリーセブン』と『下校の楽しみ』で接続するため、追込みクリオグリが有力らしいです。
私も追込みクリオグリを育成してみましたが、完成度が上がらなかったのと先行に比べ安定しなかったので採用は見送りました。
グレードリーグAグループのラウンド1と2では、決勝ラウンドに向けてデバフネイチャ+他2体の組み合わせで相性とレース展開を確認しました。
この時点では、エース2+デバフで決勝に挑もうと考えていたのですが、決勝締め切り直前のルームマッチを走らせたところ、急に逃げ3やらデバフ2編成との対戦が増えたため、そのレース結果を見て急遽、編成方針を改めることにしました。
逃げ1、先行2、デバフなし3エース編成
出走メンバー
決勝はルームマッチより緩いと思うので、デバフ2か3を想定しました。
差しデバフを採用しなかったのは、直前のルームマッチのレース結果と展開を見て決めました。
なんか追込みの踏み台になってるだけで1体だけだと効果は薄いと判断しました。
出走するウマ娘は、これまでの傾向からデバフ2以下だとクリオグリ、デバフ3以上はタキオンの方が良いレースをするのでこの2体を選出しました。
チョコボンには追込み勢対策として縦に長い展開にしてくれると期待して採用です。
何故かわからないけど、クリオグリとタキオンは道中で前に前に行きたがるので、チョコボンの後ろにクリオグリとタキオンがついて、できるだけ早いレース展開を期待しています。
前目につけることで、速度デバフで遅くなっても追込み勢から逃げ切れればいいなぁ~という願望です。
いざ、決勝ラウンドへ!!
対戦相手を確認したら、2強1弱といったところでしょうか。
さらっと自分を強者側においておりますが、ランクを見て相対的に判断しているだけなので悪しからず。
全体の脚質分布は、逃げ1先行4差し2追込2となりました。
差しデバフが2体なので、追込みのどちらかが終盤6位で『アナボリック』、『彼方・・』で加速してきそうです(持ってるかは知りません)。
また、相手にUG9のキャラが2体もいるので過酷なレースになりそうです。
レース序盤
出遅れなくスタートを切りました。
チョコボンが先頭に立ち2番手にクリオグリ、タキオンは4番手になりました。
今日も『コンセントレーション』が仕事をしています。
レース中盤
中盤に入ってタキオンが5番手に下がり、クリオグリが掛かってしまいました。
スタミナ消耗は嫌ですが前に行ってくれるなら良し。
クリオグリの懸念材料は回復スキルに『前途洋々』を採用している点にあります。
育成終了後にスキルを付けようとしたら『コーナー回復』が無かったので仕方なし。
今回はしっかり『前途洋々』が発動してくれたのでオールOKです。
レース後半に入り、チョコボンがどんどん差を広げ先行勢と3馬身近く、先行勢は手厚い中盤速度スキルのおかげで2番手にクリオグリ、4番手にタキオンがつけています。
縦に長い隊列となり想定通りの展開となっています。
レース終盤
終盤直前にクリオグリが『スリーセブン』からの『ミラクルラン』→『決意の直滑降』と最速で決めました。
それより少し早めにタキオンが『Uma2』→『(継承)ミラクルラン』→(終盤突入後少し間をおいて)→『決意の直滑降』。
チョコボンは『オペレーション・Cacao』→『(継承)アングリング×スキーミング』と繋ぎました。
タキオンとチョコボンの加速は最低限といったところですが、クリオグリがベストに近い状態で加速し、第4コーナー入口近くで『真っ向勝負』も発動しました。
この時点で他の先行勢は脱落。
追込みのアドマイヤベガ(他プレイヤー)が先頭から9馬身差位の位置にいるので、まだ予断を許さない状況。
直線に入りクリオグリが『恵福バルカローレ』→『決死の覚悟』→『ふり絞り』とつなぎ先頭のチョコボンと横並びに。
『独占力』も2発もらいアヤベさん(他プレイヤー)が約5馬身後方に迫る。
残り400mを切り、クリオグリが先頭に立ち1馬身後方にチョコボン、その2馬身後方にアヤベさん(他プレイヤー)。
300m付近でクリオグリとチョコボンに追い比べが発生して粘る。
残り200m。
クリオグリ先頭、1馬身後方にチョコボン、その1馬身後方にアヤベさん(他プレイヤー)。
追い比べが継続中でまだ粘る。
(あっ、追い比べ切れた・・・)
残り100m。
先頭はクリオグリ。
1.5馬身後方でチョコボンとアヤベさん(他プレイヤー)が並ぶ!
決着
1着クリオグリ、2着アヤベさん(他プレイヤー)、3着チョコボン、4着タキオン・・・という結果になりました。
2か月ぶりにプラチナ称号をげっとぉ~♪
最後の最後でチョコボンが発射台になって逃げきれた気がします。
チームプレーの勝利です!
さ~て、例のアレでも見に行きますか(笑顔)。
振り返る
今回のチャンミは中距離ということもあり育成しやすいウマ娘が多かったが、最初からスタミナを盛るのを諦めて固有スキルが回復持ちを重視して育成したことで、他のステータスを盛ることができ、かつ無駄な育成をしなくて済んだのが良かったのかなと思います。
今月もチャンミの直前はお仕事が忙しかったから、1日1育成を目標にやっている身としては、早めに育成が終わって良かったです。
あとは、育成方法を自分なりに確立したことで、それなりに戦えるウマ娘ちゃんが育成できるようになってやる気が起きたのが大きいです。
(最近は、ガチャの強サポ乱発でやる気がどこかへ行ってしまいましたが・・・・)
それにしても、うちのクリオグリは昨年末に加入してから、ずぅーーっと期待を裏切り続けてきたので、ようやく日の目を見てホッとしています。
毎回「『スリーセブン』なにそれおいしいの?」状態だったからね。
おまけ
いつもの月刊トゥインクルを載せておこうかな。
出走ウマ娘の勝率一覧はこれっ
出走ウマ娘ちゃんのステータスはこれっ
2着に入ったアヤベさんのステータスの大体の数値
- スピード:1550
- スタミナ:750
- パワー:1250
- 根性:700
- 賢さ:1100
- 距離:S
アヤベさん欲しいけど引けないんだよなぁ~。