【ウマ娘日記】念願のプラチナ称号を獲得!!
チャンピオンズミーティング 第2回レオ杯
ウマ娘を始めた頃を思い返す
いつからウマ娘を始めたのか忘れましたが、プロフィールの情報が正しければ2021年3月21日からやっていたようです。
このゲームを初めてやった時は、どのキャラクターも魅力的で動きがあり、とても感動したのを覚えています。
最初の頃は、URAで自分が育成したウマ娘がNPC相手に圧勝して、
「あれっ、ひょっとして自分のウマ娘って強い!?」
と自惚れていたこともありましたが、チャンピオンズミーティングに出るようになってからこのゲームの印象がガラッと変わりました。
「なんだ、この〇〇ゲーは・・・」
ってね。
それから何度かチャンピオンズミーティングに出てはいたものの全く勝てないので、数か月ほどチャンピオンズミーティングは不参加で、ただログインボーナスを貰うだけの日々になっていきました。
再びチャンピオンズミーティングに出るようになったのは、手持ちのサポートカード(SRカード)のカンストが増えてきてからで、その頃になりようやくグレードリーグBグループ決勝に出られるようになりました。
しかもそこから2連続で決勝で1位を獲得できたのが、このゲームを続けられたモチベーションにつながったように思います。
時期的にもちょうど年末年始のイベントでお祭り感があったのも良かったです。
この頃からチャンピオンズミーティングのグレードA決勝に出られるようになり、
「上手くいけばプラチナ称号獲れるな!!」
とか思い始めましたが、ここからが長かった・・・。
「ここであと1つスキルが発動すれば・・・」
「あとコンマ1秒ハナをキープできれば・・・」
「なんであのステータスで勝てるんだ・・・」
こんな調子で半年以上もグレードA決勝で3位が続くことになるとは思いもよらなかったよ。
タイキいない、ニシノいない、オグリいない
今回のレオ杯は、中山芝1200m晴れ良馬場の短距離レースで脚質先行勢が強かった。
特に、タイキシャトル、ニシノフラワー、オグリキャップがルームマッチをやっていても強かった印象しかありません。
というか多くの人がこの3体のどれかは編成に入っていたから印象に残っているのかな!?
それなのに私はどれも持っていないということで、他から因子を貰ってくるしかない状況でした。
ヴィクトリーショット!(継承)
最終直線が迫ったとき好位置にいると弾みを付けて加速力がわずかに上がる
つぼみ、ほころぶ時(継承)
レース中盤のコーナーで競り合っていた場合、終盤勝つコーナー半ば以降に好位置にいると加速力がわずかに上がる
勝利の鼓動(継承)
残り200m地点で前の方にいると少し抜け出しやすくなる
レオ杯の目標と作戦を考える
レオ杯の目標はグレードA決勝で2位以上と決めていました。
「もう3位は嫌なんだぁぁあああーーーーーーー!!」
作戦については、まず最初に先行を出すのは諦めました。
育成はしていたものの、やはり強い人たちと同じ脚質をだしても勝てないからね。
実際にルームマッチで走らせてみたけど、固有(加速)スキルが発動する3-4位を安定して確保するのは難しかったです。
なので、第1ラウンドと第2ラウンドはどのウマ娘を出走させるのか?脚質は?組み合わせは?などいろいろ試してみて一番良さそうな編成を模索しました。
逃げ3か先行1差し2のどちらかで悩み、結局、決勝の登録締め切り5分前に逃げ3編成に決めました。
予選で勝ち頭のUGキングヘイロー(勝率25%)を諦めて、
に決めました。
終わったから言えることだけど、何となくここの決断ができるかできないかで勝敗を分けそうだなぁという気がしてました。
いつもステータス甘目でスキルもりもりにして負けていたので、今回は一番ステータスが高くて走れそうなスキルを持っている個体を選びました(※あくまで個人の感想です)。
ミホノブルボン(チョコボン)は締め切り直前にできた個体なので、ルームマッチで2回しか確認できませんでしたが、・・・勝てなかったのは覚えてます。
決勝の脚質予想
逃げ3にした理由にもなりますが、『強い人はまず先行3でくる』という考えを軸に、逆噴射を嫌った人や先行に自信のない人は逃げを出してくるだろうと予想して、逃げ4以上になればいいなぁ~と期待してました。
実際は、逃げ5先行4となり脚質的には逃げの勝算が上がりレース展開次第ではプラチナ獲得の可能性が高まりました。
逃げ5になったことでハナ争いが熾烈になりそうでしたが、トップランナーをつけたステータス高めのUGチョコボンを出したことが功を奏した形です。
※リプレイ画像なので称号は既にセット済みです
レオ杯決勝
スタートでファルコが躓くものの、スズカとチョコボンが競り合いながらハナを奪い合う展開に。
レース中盤、先頭から4番手まで逃げが占め、その中で1、2、3番手は自分のウマ娘が占める理想の展開。
ここでも相変わらずスズカとチョコボンがハナ争いでバチバチしてます。
レース終盤、内ラチ側を走っていたチョコボンが先頭、2番手はスズカ、3番手はファルコ、4番手は水マル(他プレイヤー)5番手はタイキ(他プレイヤー)の順番で終盤に突入。
リプレイを見ていたら、
といった具合で、終盤突入時も理想の展開。
先行のウマ娘が加速してくるのは嫌だったが、目標は2位以上なので1体だけ上がってくるのは想定通り。
タイキ以外の他のウマ娘は、加速スキルの順位条件から外れたりソムリエ暴発でグダグダ状態に・・・。
ゴール直前、2番手まで上がってきたタイキシャトル(他プレイヤー)に詰められるも何とか逃げ切り、1着チョコボン、2着タイキ(他プレイヤー)、3着スズカ、4着ファルコ、5着水マル(他プレイヤー)という結果になりました。
初めて☆プラチナ称号☆をゲットです!!
レオ杯を振り返る
今回のチャンピオンズミーティングは、第1ラウンドからずっと苦戦していました。
最近はトータル勝率6割くらいで決勝を迎えていたのですが、今回はまさかの16%・・・。
いつもより編成や脚質をどうするか試行錯誤した結果だったわけですが、有力ウマ娘の未所持も響き大苦戦でした。
そんな中でも良い結果を得られたのは、
- 決勝の脚質予想が当たった
- ハナを取れるウマ娘を用意できた
- 加速ガチャで大当たりを引いた
この3つが勝因になったのかなぁ~。
といった具合で、初プラチナの記念にブログに綴ってみました。