マーロ共和国は反乱がおきるほど賑やかな国です
【アルスト日記】反乱を鎮圧するよ!
<前回のあらすじ>
文化祭に参加しました。
学園内にはたくさんのイラストがあり見ているだけで楽しめました。
たくさんのNPCがいましたが、今回はフェンダークの姿を見てないぞ!
また面倒な依頼を押し付けられなければいいなぁ~・・・。
魔物の反乱
<<<メインクエスト 第60話 共和国の反乱>>>
マーロ共和国にいたら大変なことに巻き込まれてしまいました。
なんとっ、あの魔物神父が町にいる魔物たちを扇動して反乱を起こしたようです。
急いで野次馬・・・じゃなくて討伐に向かいましょう!
敵は城の前にある橋のところまで押し押せて来ていたようです。
私たちはこのまま出合い頭の遭遇戦になりました。
私「ところで・・・、リンドウの姿がよく春先に現れるとされる変〇者みたいな恰好なんだけど、大丈夫なの?
ちゃんと服なり防具なりつけて来てよ!
今にも「バサッ!ω」ってなりそうじゃないか!!
Σ(・□・;)」
アンス×リンドウ
私はここに来る前に、兵士長にこう頼まれたはず。
「私と一緒に戦ってくれ!」と。
私「兵士長どこ行った?
(*゚ノO゚)<オオオオォォォォォォォーーーーーイ」
兵士長は国王の護衛より町の反乱分子の鎮圧を優先したようです。
まぁ、そのおかげで私たちの活躍の場ができたのですが・・・。
魔物と戦っていると、大臣のアンスが背後からリンドウに襲い掛かりました。
とうとうあのやる気のなさに嫌気でも差したのかな!?
リンドウとアンスは昔から仲が良かったようですし、こういう関係なのかもしれないね(棒)。
こういう動きのあるシーンは良いよね♪
見ていて楽しいし!!
σ(*´∀`*)ニコッ☆
アンスはリンドウの唯一の友達だったようです。
これでリンドウはボッチ陣営の仲間入りですね♪
残党狩り
闘技場に追い込んだ魔物神父とその仲間たちを討伐しました。
冒険者は神の加護のおかげで死んでも復活できるのですが、聖職者は神に近いから魔物神父に〇されると復活できないそうです。
私「嘘だよね!
神に近くても神ではないし、神と聖職者では全然違うと思うんだ!!」
反乱鎮圧の褒美
反乱を鎮圧して一件落着。
リンドウは今まで国のことは大臣のアンスに丸投げしていましたが、自分でやることにしたようです。
私たちは、反乱鎮圧に協力したことでご褒美を貰えるようです。
ワ─。.゚+:ヾ(*・ω・)シ.:゚+。──ィ
<褒美>
- 魔王国へ入れるように取り計らってくれる
- 都に私たちの家を用意してくれる
- マーロ共和国の王族にしてくれる
大分時間がかかりましたが、ようやく魔王国に行く目途がつきそうです。
それと以前、ハウジングが解放されて放置していた家は、どうやらこの国にあったようですね。
スノゥさんをにゃんにゃんメイドとして向かい入れることになりました。
3つ目のは褒美なのかな?
とうとう私とYOMEちゃんは王族になってしまいました。
これからは、強権発動でやりたい放題できますよ!
ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ
私「あれっ、ずっと前に冗談で言っていた『じゃがバタ王国』が実現するのかな?
王国ではなくて共和国になったけど・・・。」