そばろこブログ

その時々の思いを綴る!

フーリエ師匠、見損なったぞ!!/悪漢の手に落ちた王子さまは簡単に切り捨てられる!?

【アルスト日記】師匠と敵対/友人と王子とメイドには気を付けよう!

 

<前回のあらすじ>

魔王ちゃんの願いを叶えるため、エナ先輩とともに時渉の塔に乗り込んだ私たちは、催眠ガストラップを看破して、無事に巫女さんのもとにたどり着いた。
エナ先輩の願いは、弟がどこにいるか知ることだったが、先日対峙した白いドラゴンが探していた弟であった。
残念ながら、魔王ちゃんは既に願い事をしているので、願いを聞いてもらえないようだ。
巫女の住処からの帰路、魔王ロッツが立ちはだかり白いドラゴンと対峙することになった。

エナ先輩は説得を試みたが徒労に終わるのだった。

 

 

 

やぁ、友人!こんなところで奇遇だね♪

<<<メインクエスト 第47話 悪魔の発明>>>

巫女さんのところから帰る途中、時渉の塔を出たところで、偶然にも友人のフェンダーと会いました。

(こんな場所で・・・・・本当に偶然なのかな?)

 

フェンダーにここで起こったことを話したら、いくつかの助言を貰いました。

 

フェンダーク語録>

  • 大きいことをやるには後ろ盾がいる
  • 後ろ盾の役割は金を出すことと目障りな奴を排除すること
  • 教団のバックには公国(ドレイク大公)がいる
  • 公国は教団を利用するつもりでいる
  • 教団は『最強の人類』を使って何かを企んでいる(戦争)

 

少し前からキナ臭かったようですが、そろそろ戦争が始まるのでしょうか?

 

エージンさんが心配

エージンさんが心配

 

フェンダーから、戦争の前に海辺の岬にいるエージンさんの様子を見てきて欲しいと頼まれました。

近くにあるリクルさんのお店でドフィノワーズを食べるついでに行ってこようかな♪

 

私「YOMEちゃん、久しぶりのドフィノワーズだよ♪

楽しみだね!!」

 

師匠のこと見損ないました

エージンさんのところにやってきました。

一緒にいたロボットビモットはどこだろ??

 

エージンさんは、ビモット戦争の道具に使われるのが嫌なようです。

私たちにビモットを破壊して欲しいと頼んだところで、ちょうどお客さんが来ました。

 

訪問者はハクロ王子

訪問者はハクロ王子

 

連邦ハクロ王子が、ビモットを渡すように要求しているみたいです。

 

私「ってあれっ、なんかフーリエ師匠も混ざってないですか?

師匠、エージンさんを痛めつける方に加担していて見損なったぞ!!」

 

エージンさんが捕まった

ハクロ王子とフーリエ師匠

エージンさんを捕らえるハクロ王子とフーリエ師匠

 

ビモットはすでにハクロ王子の管理下にあって、エージンさんを締め上げました。

さらにこの後、私たちも捕まって牢屋に放り込まれました。

最近、牢屋に放り込まれること多いよね・・・・・。

(´・ω・`)

 

見捨てられる王子

<<<メインクエスト 第48話 公国城のとりこ>>>

不穏な動きをしたのは誰のせい?

不穏な動きをしたのは誰のせい?

 

牢屋に入ると、時渉の塔で別れたはずのフェンダーがいました。

(私たちは、お前の頼みを聞いたせいでここに放り込まれることになったんだが・・・・・。)

 

ハクロ王子の謝罪

ハクロ王子の謝罪

 

フェンダーと話をしていると、牢屋ハクロ王子がやってきました。

王子機械兵の生産には反対だけど、の命令には逆らえず私たちを捕らえたようです。

機械兵の生産は世界が滅ぶと危惧しているようで、私たちに助けを求めてきました。

 

世界を救ってくれ!

世界を救ってくれ!

 

作戦を聞いたところ、『私たちが王子脅迫して機械兵の生産を止めるようにを脅す』というものでした。

 

私「この作戦は・・・嫌な予感しかしないんですが!?

あまりにも短絡的すぎませんか?」

 

私の抵抗もむなしく、このまま王子と協力して脅すことになりました。

作戦の結果は言うまでもなく失敗!!

 

王子の作戦1

王子の作戦2

王子の作戦

 

私たちは兵士たちの包囲を振り切り、公国ドレイク大公戦争をしないように説得に向かうことになりました。

 

私「かわいそうな王子。

王子なのに一切の躊躇なく、簡単に切り捨てられてるよ!!」

 

ナギさんへの暴言、それ以上はやめてもらおう(切実)

公国お城にやってきました。

残念ながらドレイク大公にすぐには会えないようですが、メイドさんたちのおかげで至れり尽くせりです♪

 

至れり尽くせり

至れり尽くせり

 

そこへ、またしてもフェンダーがやって来て、これは私たちが戦争の邪魔をしないようにするだと教えてくれました。

 

フェンダーナギさんに失礼なことを言ったせいで、激おこのナギさん率いるメイド隊と戦闘になりました。

(※私たちを足止めするためです)

次にナギさんと会ったとき、私たちの命はないかもしれない・・・・・。

 

足止めをするミーナ

足止めをするミーナ

 

そんなこんなで、なんとかお城から脱出しましたが、ドレイク大公は既に軍を率いて連邦方面に進撃しているようです。

 

私「ちょっと巫女さんにお願いごとをしに行っただけなのに、いつの間にか戦争が始まっているようですよ!

/(^o^)\」