金髪メイドのひみつ
【アルスト日記】なぜお前がここに・・・!
<前回のあらすじ>
公国のお城の近くを歩いていたら武器泥棒の濡れ衣を着せられた私たちは、真犯人を探すため地下工場に潜入する。
そこで待ち構えていた魔王を名乗るトッポをタコ殴りにし、盗んだ武器が既に商人に売り払われていたことが判明する。
武器を回収するため商人のもとへ向かうと、商人マルクとこの国の兵士長フランクが仕組んだ陰謀であった。
あえて罠にはめられた私たちは、犯人を暴くためメイドさんを通じドレイク大公に接触した。
王城内に事件の関係者が集まったところで、メイドさんの一言が決め手となり事件は解決!
私たちは疑いを晴らすことができたのだった。
ようやく両手剣以外の武器を入手
いやはや、前回はひどい目に遭いました。
ここは気分転換にガチャでもしましょう!
<本日の戦利品>
ようやく、両手剣以外のUR武器が手に入りました。
このゲームは短剣の扱いどうなんだろう?
『レッドローズレギンス』は限界突破に使って、『シャポードパティシエN』は頭装備か。
YOMEちゃんに似合うかな?
不審なメイドを尾行する
街中を歩いていると、大通りを歌いながらクルクル回っているメイドのミーナがいました。
いけない薬をやっているかもしれませんので、後を追ってみましょう!
路地裏の突き当りの屋敷に合言葉を使って入っていきました。
私「えっ、YOMEちゃんも真似して入っていくの?」
ノエル「おまえは・・・・・・何者!? どうしてここの合言葉を・・・・・・!」
入って早々に見つかっちゃいました。
ここは知られてはいけない場所だったらしく、メイドさんたちの仲間に引き入れられて依頼をこなすことに。
最初の任務は、東の村の廃工場に魔物たちが集まっているので、その調査を行うことでした。
魔物の王とか言ってたトッポ君が集めてるのかな?
ミーナを連れて東の村にある廃工場に行ってきました。
魔物「うるさい。おまえらはどうせ我々を倒そうというのだろう!
ここに住めと言ったり、死ねと言ったり・・・・・・」
なんかいろいろ苦労してそうな魔物がいました。
トッポ君じゃないのでどうでもいいかな。
帰ろうとすると、なぜか兵士長のフランクがやってきました。
この前の事件でクビにされたんじゃなかったの?
興味がないけど、どさくさに紛れて私たちを襲おうとするのやめてもらえます?
ミーナ「私のこと、ただの大喰らいの役立たずメイドだと思ってますかぁ」
おっと、ここで戦闘力は皆無だと思われていた金髪メイドのミーナが何か仕掛けるようですねぇ。
これはっ、・・・幻術みたいな魔法・・・・・・(ご褒美か)!?
フランクの奴、燃えてないのに熱がってるゾ。
さて、私たちはこのまま帰りましょうか!
街に帰ってきたので、ドレイク大公に今回の件を報告に行きました。
ドレイク「我の命令だと?何のことだ?我は何も関知せぬ」
いったい、どういうことなんだい??
ドレイク大公から話を聞くと、フランクは地下工場の監視を命じられていたようです。
クビにしたけど腕が惜しいから命じたとか言ってましたが、国の機密事項にしてまでやることなのかなぁ?
それにこの国の汚点って何のこと??
この爺も怪しいなぁ~。
ハウジング機能の解放
突如、謎の声が聞こえて少し先の未来を見せられた。
神の意思がどうとか言ってたけど、私たちもハウジング機能を使えるんですね♪
ふむふむ、先の未来ではこのメイドさんスノゥが我が家を管理してくれるのですか。
メイドさんを雇う日が来るとはなんとういう僥倖!!
実際にハウジング機能を使ってみましたが、・・・なんというか・・・使いづらい。
メンドーなのでやーめたっ!
もっと簡単に操作できるといいのになぁ。(´・ω・`)
はじめてのワンタイムパーティー
レベル30以上で受けられるワンタイムパーティー。
今まで受けたことなかったので挑戦してみました。
(『エリアボスチケット×1』が必要)
今回は、『【初級】エリアボス:グループA』というのを選択。
たぶんチャットで声をかけないと人が集まらなそう・・・。
ボスの名前は『ゲルグランパ』というみたい。
HPが45万もあるので私一人では絶対勝てませんが、偶然にも強い人が参加していたので勝つことができました。
私の攻撃では大したダメージを与えられなかったよ。 (*^-^*)
※引用部分はゲーム内のキャラクターのセリフ